外食産業の未来を考える
オンラインカンファレンス
FOODITは「外食の未来が生まれる場所を作ろう」という趣旨ではじまりました。
日本が世界に誇る外食産業のリーダーたちが一同に集結し、
飲食店におけるテクノロジーの最新動向やノウハウをシェアし、
未来へむけて議論をおこなうカンファレンスーーそれがFOODITです。
飲食店の未来を考えるなら、業界だけではなく
社会やテクノロジーの未来を考えないわけにはいきません。
さまざまな未来像を思い浮かべつつ、そこから「いま」に線を引いたときに
どういう道筋が見えてくるのか。
その道筋を実現するためにどういう方法論があるのかーー
私たちはこのカンファレンスを、数多くの志の高いリーダーが結集して議論を深め、
テクノロジーでなく飲食店の現場目線から、
外食産業の未来を考える場にしたいと考えています。
パナソニック株式会社、McKinsey & Company等を経て、2017年よりシグマクシスに参画。戦略策定、新規事業開発・実行、マーケティング、M&A、パートナーシップ、ベンチャー協業等幅広いテーマに精通する。フードテックを中心とした食・料理のトレンドやプレイヤー動向等に造詣が深く、これまで国内外で50を超える講演・セミナー・パネルディスカッションに登壇した。メディアを通じた情報発信も多数に上る。
『フードテックの未来』(日経BP総研;2018年12月)監修、著書に『フードテック革命~世界700兆円の新産業「食の進化と再定義」』(日経BP;2020年7月)
18歳にして米国カリフォルニアで天津甘栗の露天販売商として初めての起業後、日本に戻りタリーズコーヒージャパン株式会社に入社。
2009年、フリホーレス株式会社を設立し、日本初のブリトー専門店を開業。2014年、「熱狂的なファンをつくる」ため株式会社クリスプを設立し、カスタムサラダ専門店「クリスプ・サラダワークス」を展開中。2017年、飲食店スタッフの働き方とお客様の注文体験を進化させることを目的としたテクノロジーの会社「株式会社カチリ」を設立。既存の外食業界にはない新しい考え方で、これまでにない価値を持つキャッシュレスセルフレジやモバイルオーダーアプリを開発。
京都大学院で人工知能を研究。マッキンゼー、Google、iモード、楽天執行役員、2回のリクルートなど事業立上げ・投資を専門とし、経産省 対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。現在13職目 、シンガポール・バリ島をベースに人・事業を紡いでいる。ボランティアでTED日本オーディション、Burning Japanに従事するなど、西海岸文化事情にも詳しい。
新刊「ネットビジネス進化論」「あえて数字からおりる働き方」はAmazonビジネス単行本新着1位、2位「アフターデジタル」は前 経産大臣 世耕氏より推挙「モチベーション革命」は 2018年Amazon KindleUnlimited年間 1位。韓国・台湾・中国などで翻訳多数。
SEM関連広告商品の日本上陸初期から携わり、1000社を超える企業のDXプロジェクトや新規事業開発を担当、ネイティブ広告や運用型広告では国内最大級の運用実績を保有。2015年に株式会社favyを設立、29ONやCoffeemafiaなど直営店舗の運営にて得た知見をもとに飲食店専門のマーケティング事業を展開。現在は飲食店のサブスクリプションなど、新たなビジネスモデルを構築し、飲食店のDX推進を手がける。
神奈川県三浦市生まれ。新宿調理師専門学校を卒業後、乃木坂「Restaurant FEU(レストランフウ)」にてキャリアをスタート。ミシュラン二ツ星の六本木「Edition Koji Shimomura (エディション・コウジ シモムラ) 」の立ち上げに携わる。表参道の「L'AS(ラス)」で約3年務めたのち、渡仏。
World's50Best Restaurants 2019 の1位を獲得したミシュラン三ツ星のフランス南部マントン「Mirazur (ミラズール) 」、一ツ星のパリ「Restaurant ES (レストラン エス) 」で修業を重ね、2016年に日本へ帰国。2017年には、世界最短でミシュランの星を獲得した「TIRPSE(ティルプス)」のシェフに弱冠31歳で就任。World's50 Best Restaurants の「Discovery series アジア部門」選出、「ゴーエミヨジャポン2018期待の若手シェフ賞」を受賞。現在は Mr. CHEESECAKE の他、複数の事業を手掛ける事業家として活動。
1986年生まれ、福岡出身。東京大学文学部美術史学を卒業後、楽天株式会社に入社。楽天市場ECコンサルタント、社長秘書を務めたのち、楽天レシピに異動し念願の食×IT領域に。
2017年、事業開発担当として株式会社キッチハイクに入社し、2020年より現職。
「食でつながる暮らしをつくる」をミッションに、食べる人とつくる人の食コミュニティ運営、行きたいお店に食べたい人を集めるソーシャルダイニング事業を行う。コロナ禍では飲食店先払いチケットをいち早くリリースし、現在は食と文化をテーマにしたEC、オンラインイベントなどの事業立ち上げを行っている。
1975年4月生まれ。
店舗立ち上げから新業態開発、FC事業などの経験を経て、2010年株式会社ダイヤモンドダイニング入社。株式会社DDホールディングス取締役営業統括を経て、2020年9月株式会社ダイヤモンドダイニング 代表取締役社長に就任。株式会社DDホールディングス 取締役 営業統括、株式会社ゼットン取締役、株式会社エスエルディー 取締役、湘南レーベル株式会社 取締役も兼ねる。
1976年生まれ。東京大学経済学部を卒業後、株式会社博報堂に入社。マーケティングセクションにて、食品や飲料、金融などの分野の戦略立案に携わる。2003年に飲食業界に転身し、共同で(株)カゲンを設立。飲食店や商業施設のプロデュースやコンサルティングを中心に、食に関する企画業務を広く手がけている。著書『「お通し」はなぜ必ず出るのか』『ラー油とハイボール』(ともに新潮新書)。食をテーマにした学びの場「食の未来アカデミア」主宰。
1972年東京都生まれ。大学卒業後、冷凍食品メーカーに入社。FOOD業界の物流を始めとする業務系の商習慣の変革が必要と感じ、2000年に株式会社インフォマートに入社。2003年に「BtoBプラットフォーム受発注」、2005年に「BtoBプラットフォーム 規格書」を立上げ、現在は取締役として従事。
2006年に東証マザーズに上場、2015年に東証一部に市場変更。
2015年に「BtoBプラットフォーム 請求書」、2018年には「BtoBプラットフォーム 契約書」を立上げ、2020年6月には43万社が使用する「BtoBプラットフォーム」に成長し、年間11兆円を超える市場に成長させた。
パナソニック、外資系広告代理店を経て、「豚組」「豚組しゃぶ庵」などの繁盛店を世に送り出す。10年「外食アワード」受賞。11年、料理写真共有アプリ「ミイル」をリリース。13年に株式会社トレタを設立し現在に至る。
2013年、NHN Japan(現LINE株式会社)に入社、LINE公式アカウント(旧LINE@)の立ち上げに参画。
2017年6月、LINE公式アカウント 店舗向けパートナー「BALIE株式会社」の社外取締役に就任。2019年1月、LINE Pay北海道株式会社の社外取締役に就任。2019年11月、LINE Pay株式会社における広告事業(営業 / サポート部門)を統括するマーケティングソリューション事業部にて、事業部長を務める。
2020年4月よりマーケットグロース事業部にて副事業部長を兼任。
2020年のテーマは「飲食DX」
株式会社カゲン 代表取締役 子安大輔氏と、FOODIT TOKYO実行委員長の中村が、
外食産業の未来へといち早く動き出した各分野のリーダーをお招きし、
未来へのビジョンや具体的な取組みなど、深くお話をうかがいます。
株式会社インフォマート
取締役
株式会社カゲン
代表取締役
FOODIT TOKYO実行委員長
株式会社トレタ 代表取締役
株式会社シグマクシス ディレクター
スマートキッチン・サミット・ジャパン主催者
一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事
聞き手
子安 大輔 氏
/中村 仁
株式会社CRISP
代表取締役社長
聞き手
子安 大輔 氏
/中村 仁
LINE株式会社 広告事業本部
マーケットグロース事業部
副事業部長
フューチャリスト
聞き手
子安 大輔 氏
/中村 仁
株式会社favy
代表取締役社長
聞き手
子安 大輔 氏
/中村 仁
休憩15min
株式会社Mr. CHEESECAKE
代表取締役
聞き手
株式会社キッチハイク
執行役員
子安 大輔 氏
/中村 仁
株式会社ダイヤモンドダイニング
代表取締役社長
聞き手
子安 大輔 氏
/中村 仁
総括
株式会社インフォマート
取締役
株式会社カゲン
代表取締役
FOODIT TOKYO実行委員長
株式会社トレタ 代表取締役
※1 状況により開催時間は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※2 本イベントはオンライン配信のみの開催です。